LOCATIONロケーション

データから見る「浦和区」や
「さいたま市」の魅力

「住みたい街ランキング」第5位

「SUUMO 住みたい街ランキング2022 首都圏版」のトップ5に、「浦和」がランクインしています。浦和がトップ10にランクインするのは5年連続。浦和だけでなく、さいたま新都心(17位)、武蔵浦和(57位)、南浦和(78位)も上位に選ばれています。

地価上昇率第2位の「浦和区」

国土交通省が発表した2022年の基準地価をみると、全国平均で住宅地が前年比プラス0.1%と、1991年以来、31年ぶりに上昇。商業地も同プラス0.5%で3年ぶりの上昇となります。低金利や世の中の変化により、都市近郊などで住宅需要が高まっています。東京圏でもさいたま市など、近郊エリアで高い上昇率が目立ちます。

※出典:「都道府県地価調査2022年」(国土交通省)

人口増加数・転入超過数ともに
トップクラス

総務省の「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」によると、市町村毎に見た令和4年中の人口増加数で、さいたま市が全国3位。「住民基本台帳人口移動報告」では、全国1,719市町村の中で、転入超過となっているのは全体の32.8%の564市町村だけです。そのなかでも、さいたま市は、市町村の中で全国で第1位となる転入超過数となっています。

※「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」※「住民基本台帳人口移動報告」

治安の良い「浦和区」

さいたま市浦和区は、件数が少なく、治安が良いといえます。

※出典:さいたま県警HP「市区町村別認知件数・犯罪率(令和4年中)・確定値」

さいたま市の幸福度ランキング

「幸福度ランキング」は、政令指定都市中総合第3位となっています。前回調査(2020年)の第1位から順位は落としたものの、基本指標は前回、前回調査に続き、政令指定都市で第1位をキープしています。基本指標とは、人口動態や所得、財政健全度など、都市の持続可能性や住民生活の根幹を支える行政運営のベースとなる指標です。

駅距離別の資産性

駅徒歩10分以内は、徒歩11分以上に比べてリセールバリューが高く、駅からの距離が資産性を保つことにつながっていることが分かります。

※2012年7月~2013年6月に新規分譲され、2022年7月~2023年6月に中古流通した分譲マンションを対象に新築分譲価格からの価格維持率(リセールバリュー)を算出※専有面積30㎡未満の住戸および事務所・店舗用ユニットは集計から除外※首都圏は1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)が対象※東京カンテイ調べ(2023年7月)

8割を超える市民が
「住みやすい」と評価

「さいたま市民意識調査」では、さいたま市は「住みやすい」と思う人の割合は、令和4年度の調査で過去最高の87.2%になりました。15年で、10ポイント以上増加しており、住みやすさへの評価が高まっています。

※出典:さいたま市HP「データから見るさいたま市」