presis

bar
menu close

オーナーズボイス Vol.1モノは増やさず、シンプルに暮らす。

N様ご家族 プロフィール・お住まいの情報
  • 東京都目黒区在住
  • 30代
  • 家族構成:4人
  • 専有面積:63.55㎡
  • 居住期間:8ヶ月

住み慣れたエリアで、
理想のマンションライフを求めて。

ご結婚後しばらくは同じ目黒区内にある奥様のご実家で暮らしていたというN夫妻。漠然とですが、自分達の家が欲しい気持ちが湧いてきてマンションへの引っ越しを検討し始めたそうです。特に急いでいた訳でもなく、良い条件が揃えばと数件を内見した後、プレシスをお選びいただいたといいます。

「すでに子供たちも保育園に通っていたので同じエリア内が絶対条件で、加えて安全性という意味でも内廊下という条件を満たし、なおかつ駅から徒歩1分という好立地が決め手となりました」とは奥様。ご主人は「忙しかったため、物件選びに関しては正直なところ妻に任せっきりでした(笑)。ただ、僕としてはリラックスできることが何より大切でしたので、タイル張りの床などカスタムオーダーに関してはいくつか提案させてもらった部分もあります」と続けてくれました。

趣向を凝らしたカスタムオーダーたち。

清潔感のあるインテリアと設備面には奥様も太鼓判。

趣向を凝らしたカスタムオーダーたち。

ご契約時期が建物完成前だったということもあり、ご家族のライフスタイルに合うようカスタムオーダーに積極的に取り組んだN夫妻。モデルルームを初めてご覧になった時から、そのコーディネートを参考にキッチンと廊下の床はタイル張りにしたいと考えていたそうです。

シューズクロークも、より奥行きのあるシューズインクローゼットに設計変更されており、またリビングと洋室をつなぐスライドドアは、ご主人が「将来、子供たちが大きくなった時には個人部屋としても活用できるように」と、ウォールドアへ変更されています。奥様も「ウォールドアはとにかく汎用性が高くて、今も大きなリビングとして使いつつ、子供たちの遊び基地やママ友の授乳室に簡単に変身するので役立っています。それから入居に合わせて購入予定だったテレビの大きさや家具レイアウトを考慮して、照明スイッチの位置を上げたり、細かい部分にもこだわりました。何ひとつ妥協をしたくなかったですし、後悔したくなかったので、素人ながら図面とにらめっこの日々が今となっては良かった気がします。じつは家購入のタイミングで宅建を取得したのですが、それもそんな私のこだわりからかと思いますね」という熱のこもった発言も。

またそんなこだわりから、キッチンの食器棚もカウンターなどと同じ素材を探して特別にオーダーされたそうです。

変化するライフスタイルに対応できる空間を。

変化するライフスタイルに対応できる空間を。

変化するライフスタイルに対応できる空間を。

「ゆく先々のことも考えてプレシスを選んだ部分も大きい」と、奥様は言います。ご主人も「資産価値的な部分もある程度は考えてこの物件を選びました。また子供たちが大きくなった時、さらには子供たちが巣立ち、また夫婦二人だけで暮らすことになった時、そういったやがて来るライフスタイルの変化にも対応できる物件が理想でしたし、なるべくシンプルな空間が理想でした。」と話してくださいました。

なるべくモノは増やさず、シンプルに暮らしたい。

なるべくモノは増やさず、シンプルに暮らしたい。

なるべくモノは増やさず、シンプルに暮らしたい。

N夫妻が駅近物件にこだわったもうひとつの背景には、お二人の「シンプルに暮らしていきたい」という思いもあるようです。ご主人は「もともと収集癖もないですし、なるべくモノは増やさず、必要最低限でシンプルに暮らしていきたいと考えていて。例えばクルマですが、普通に仕事をしていれば自ずと週末しか乗る機会もないですし、必要なタイミングだけカーシェアリングを利用すればいいのかな」と。奥様も「とにかく今は育児中心の生活なので、ストレスなく掃除が出来るようにモノを増やしたくないんですね。節約という意識はなく、あくまで無駄なく、心地よく、自然体で暮らしていきたいんです」と、最後に語ってくれました。

取材を終えて

IMG

「モノは増やさずシンプルに」というお二人ながらも、アーティストでもある奥様の叔父様の作品という壁掛けオブジェクトなど、随所に見られる温かみあるインテリアが印象的でした。お勤め先の大手町まではドアtoドアで約1時間、近隣には公園など緑も多く、休日は近くの自由が丘へ家族揃ってお散歩と、都心ならではの利点を存分に活かせる好立地。お忙しいご主人も「帰ってきてホッとする」と仰るように、優しい空気に包まれたN邸でした。

記事一覧を見る