安心してご入居いただくために、第三者機関による監査を実施し、住宅の品質アセスメントを実施しております。
第三者機関が行う配筋検査は、通常では建築基準法や住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)で定められた特定フロアのみ。しかしプレシスでは、第三者検査義務のないフロアについても、施工者・管理者の検査に加え、ビューローベリタスジャパン株式会社による品質監査を実施しています。また地震の際などに柱や梁が壊されないために設ける「構造スリット」の確認、タイル剥離などを防止する「引張強度検査」でも同様に、任意のフロアで第三者機関による品質監査を実施しており、監査結果報告書が発行されます。施工終了後には確認・補修が困難で、見えなくなってしまう箇所だからこそ、ご安心いただけるよう一人でも多くの専門家が確認します。
評価は、国土交通大臣に登録を行った、登録住宅性能評価機関に所属する評価員が行います。設計段階のチェック(設計住宅性能評価)と建設工事・完成段階(建設住宅性能評価)のチェックがあり、求められている性能どおりに設計がなされ、また評価を受けた設計通りに工事が進められているかどうかをチェックします。
エントランスのカメラ付オートロック、セキュリティ機能付エレベーター、防犯対策を施した玄関扉によるトリプルセキュリティを導入し、不審者の侵入を抑制します。エレベーターは、鍵がないと呼び出せないセキュリティ機能付エレベーターを採用しています。
住宅設備機器※のメーカー保証について、ジャパンベストレスキューシステム株式会社の住宅設備あんしんサービスを標準付帯し、10年間まで保証延長いたします。
※対象となる住宅設備機器は物件により異なります。
専有部の不具合のご報告、使い方などのご質問など、24時間365日、専用コールセンターでお受けいたします。
また、緊急を要する水まわりのトラブルには、コールセンターから駆けつけサービスを手配し、対応いたします。
※2016年7月以降引渡し物件より順次標準対応(プレシス仙台榴ヶ岡公園を除く)