column #
07

「ちょうどいい」リネンブランケット

LAPUAN KANKURIT

ラプアンカンクリは、1973年フィンランド北西部にある“Lapua”という小さな町で創業したテキスタイルメーカー。機能性・耐久性のみならず、デザイン性を兼ね備えた上質なウールやリネン製品を作り続けている。

ジメジメ、ムシムシ……そんな日本の夏の暮らしに

新風を吹き込んでくれるのが、ラプアンカンクリが誇るUSVAシリーズのリネンブランケットだ。

何よりの特徴は、肌触りの良さ。

高品質なヨーロッパリネン製品にのみ認められる「マスターズオブリネン」の称号を持つウォッシュドリネンは、ゴワつきがなく非常にやわらか。

肌掛けとして、ひとたび身に纏えば、ふわりと優しく包み込まれる感覚がクセになることだろう。大人の身体がすっぽりと収まる大判サイズを選べば、クーラーで冷えがちな夏の夜にも重宝する。

また、肌掛けとしてだけではなく、シーツとして使っても実に心地よい。

吸水性、速乾性が高く、汗をしっかり吸収し、サラッとした質感をキープしてくれる。大判ながらも薄手で、すぐにカラッと乾き、気負いなく洗えるのも嬉しいポイント。

ファッションデザイナーでもあるアヌ・レイノネンによる、素材感を最大限に活かした、シンプルながらも飽きのこないデザインと爽やかなカラーパレットは、使い込むほどに愛着が増す不思議な魅力を持つ。

敷いてよし、掛けてよし、洗ってよしの、日常使いに「ちょうどいい」リネンは、あなたの暮らしを彩る新たな相棒となるだろう。

問い合わせ先：株式会社ビオトープ　Tel.03-6447-0581 https://lapuankankurit.jp/