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オーナーズボイス Vol.4飾り過ぎないスタイルが私たちにぴったり。

H様ご家族 プロフィール・お住まいの情報
  • 埼玉県さいたま市在住
  • 30代
  • 家族構成:2人
  • 専有面積:70.18㎡
  • 居住期間:6ヶ月
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賃貸派の奥様を分譲派のご主人が口説き落とした!?

2019年2月よりプレシスへと転居したH夫妻は、入籍3年目のご夫婦、そして奥様のお腹にはすでにもうひとりの新しいご家族も。そんな幸せオーラ全開のお二人がプレシスに住まうまでには、なかなかに長い道のりがあったようです。

「僕は浦和で生まれ育ったので地の利もありますし、今の勤務先まで乗り換えなく1本で通えるためエリアは浦和、さらに戸建て希望だったのですが、妻は『もし購入するのであれば』マンションの方が良いとのことでした。都内で生まれ育った妻は、まず東京から離れることへの不安もあったようですし、なるべく彼女の意見に寄り添うことで不安を解消できたらと」とはご主人。

一方奥様は「もし近隣とのトラブルなどに巻き込まれそうになった場合、賃貸なら引っ越せば済むことですし、そういった不安要素をどうしても拭えなかったのですが、私の友人に話を聞き、結局は夫の希望にもあった資産としても残せる分譲、一方で物件自体は私の希望通りマンションへと決着しました」といいます。

とはいえ、当初はリノベーション物件も選択肢に残しつつ、浦和近辺の新築物件を2件内見、加えて周辺の武蔵浦和から大宮まで10件ほど資料請求を繰り返し、結果的に2件目に内見したプレシスでお二人の意見が固まったといいます。

何よりの決め手は温もりあるインテリア。

何よりの決め手は温もりあるインテリア。

何よりの決め手は温もりあるインテリア。

プレシスへと最終的に決断したのは意外にも奥様。最大の決め手は無垢な表情が魅力の落ち着きあるフローリングや室内ドアのシックな雰囲気だったといいます。「内見した時から床材の色や扉の雰囲気が二人とも気に入っていましたし、賃貸も含め何件か回った中でも、こんなにも自分たち好みのインテリアは他にありませんでした。

私事で恐縮ですが、ある女優さんのセンスに憧れてInstagramを拝見しているのですが、ご自宅の無垢なフローリングがとても雰囲気良く、私たちの自宅選びの参考にさせていただきました。また、住んでみて改めて感じているのは、近隣の生活音なども気にならないほどの静音性の高さです。駅からやや離れているとはいえ、徒歩圏内なのにとても静かでリラックスできますし、宅配ボックスやオートロックなど、当初はそれほど気にしていなかったサービスの便利さにも住んでから改めて気がついた感じですね」

家族のこれからも考えられるジャストなサイジング。

家族のこれからも考えられるジャストなサイジング。

家族のこれからも考えられるジャストなサイジング。

「理想は4人家族。ゆくゆくはもうひとり欲しいので、逆算すると最低でも3LDKは必要、かつプライバシーが保たれる物件を探していました」と、ご主人も仰るように、数タイプある間取りから約70平米のワイドスパンタイプを選択されました。

雑貨好きという奥様のセンスがうかがえるダイニングとシームレスに繋がる約4.5帖の洋室を連結し、今現在は贅沢なリビングスペースとしてご使用中。廊下に面した2つの洋室の片方がご夫婦の寝室、もう一方のお部屋は未来の子供部屋を想定しているといいます。

ラグジュアリー過ぎない感じが私たちにはちょうどいい。

ラグジュアリー過ぎない感じが私たちにはちょうどいい。

ラグジュアリー過ぎない感じが私たちにはちょうどいい。

奥様の妊娠がわかったのはプレシスに転居してすぐのこと。以来、お二人のライフスタイルも大きく変化していったとご主人。「正直なところ、子供ができるまではお金のことをあまり真剣に考えていませんでした。ですからコンシェルジュが常駐していたり、共有スペースにカフェがあったりする物件も当初は候補に挙がっていたのです。そんな中にあって子供を授かったことが、ひとつの転機になったのは間違いありません。

これまでのように二人だけで完結するならまだしも、先々のことも考えてお金を貯めたり、子供中心の行動範囲にもなるワケですし。ただ、僕の唯一の趣味とも言えるクルマだけにはこだわりたいのですが、妻からはストップがかかっています。まあ、生活のリズムにある程度慣れてきたタイミングで考え直せばイイと、今は思えるようになったのですが(笑)」。

奥様も「プレシスに住んでみて思うのは、飾らない感じというか。コンシェルジュなんて私たちには必要ないでしょうし、ラグジュアリー過ぎない、ナチュナルな感じがイイなって思うんですね。良い意味でシンプルで飽きのこない雰囲気が今の私たちにはちょうどいいかなって」

取材を終えて

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リビングから水回りまで随所にあるブタモチーフの小物類はご夫婦のセレクトとか。「こちらの物件は小さなペットまではOKということで、マイクロブタを飼いたいと夫婦で検討しましたが、成長すると40キロほどになるため、敢えなく断念しました(笑)」というように、常に二人三脚で問題に向き合う仲睦まじいお二人、これからも末永く温かい家庭を育んでいただきたいと思います。